島根大学医学生との座談会

　７月３日（水）大田市健康福祉部医療政策課の主催により、島根大学の医学生と本校生徒との座談会が行われました。島根大学医学部医学科６年生の遠藤智宏さん（H31年度卒）に来校いただき、医学部医学科での学びや大学生活等についてガイダンスを受け、座談会形式で質疑応答を行いました。

　遠藤さんには、生徒の質問に対して、さまざまなチャレンジを機に成長された経験をもとに、コミュニケーション力を高めることの重要性を伝えていただきました。参加生徒たちがこの機会をよい刺激として、具体的な行動を始めることに期待しています。

　医療政策課の皆様、遠藤さん、貴重な機会を与えていただきありがとうございました。

（文責：富田）

＜生徒の声＞

　医学部はとてもハードルが高く、勉強ばかりの日々だと想像していたけれど、メリハリをつけて学生生活を楽しむこともできると知り、より関心が深まりました。高校生活を今以上にがんばりたいというモチベーションが高まりました。

　学習方法や日々の過ごし方について教えていただいたので、ぜひ実践したいと思います。学生生活について、実際の経験に基づくお話が聞けてよかったです。遠藤さんは、いろいろなことに挑戦しておられてすごいと思いました。