理数科サイエンスセミナー2日目

2025年09月19日

1年生理数科が午前中はサヒメルで昨日に引き続き、班別研修を行いました。哺乳類班は本物の牛の骨を組み立てながら人間の骨と比較し、その違いについて考えました。地学班は岩石の同定などを行いました。実体顕微鏡で観察したり、本で調べたりして、観察しているものがグリーンタフだと判断できました。放射線班は放射線測定器をもって館内を歩きました。生徒たちは色々な場所や物の放射線量を測定し、その違いについて考察しました。

午後は高校に帰って、スライド作りと発表を行いました。短い準備時間でしたが、一生懸命に発表し、質疑応答も活発に行われて、理解を深めることができました。

サヒメル・縄文の森ミュージアム・三瓶青少年交流の家のみなさんのおかげで、充実した研修となりました。ありがとうございました。(文責:藤井)

地学 骨

放射線

このページのトップへ