【美術部】バーチャル美術館

バーチャル空間に美術部の生徒たちが実際に制作した絵を展示する「バーチャル美術館」を始めました。
この取り組みはDXハイスクールの取り組みの一環として、石見銀山資料館敷地内にあるVirtualion株式会社さんのご協力のもと実現しました。

バーチャル展示では、空間の広さや壁の配置、床の色まで自分たちで考えて設置することができます。生徒たちは展示をしていく中で、バーチャル空間では絵の位置は低い方が見やすいということや、キャプションの文字は大きい方が良いなど、実際の空間に展示するのとはまた違った視点を持つことができました。

バーチャル空間に絵を展示するという作業は初めてで、初めは戸惑うこともありましたが、慣れてくると額縁の色やライトの位置などもスムーズに変更することができました。

展示URLはこちら【大田高校美術部バーチャル美術館】です。ぜひ覗いていってください！　
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(文責：宇田川)