12月16日(木)浜田高校で行われた授業研究会に参加しました。数学科の岩井大輔教諭、国語科の雪野真優子教諭の研究授業にあわせて事前事後の協議が行われました。
 雪野教諭の授業は、村上陽一郎の「科学の現在を問う」という教材を読解した後、エキスパート課題においてAIをテーマとした文章を読み、私たちと科学との共生について考えるという非常に高度なものでした。雪野教諭は、ジグソー法に取り組むのは初めてだったそうですが、各課題を綿密に設定され、生徒の主体的に学ぶ姿勢、粘り強く思考しようとする姿勢を見事に引き出していらっしゃいました。困難な課題に対して、活発に意見を交わし、自分のこととして考えを深めあう生徒たちの姿が印象的でした。
今回もCoREFの飯窪真也先生、齋藤萌木先生の指導・助言をいただきながら研修を行いました。協議を通じ、学習活動時における支援のあり方について考えることができました。今回の授業では、学習活動の進み具合を判断して声かけを行ったり、クロストークの際には、さらなる思考をうながすための発問を行ったりと、雪野教諭の学習を深めるための的確な支援が効果的に機能していたと感じました。生徒たちの持つ力をより引き出すために、授業時の的確な見とりに基づく、適切な支援ができるように研鑽を積みたいと強く感じました。

 授業を提供してくださった岩井先生、雪野先生、浜田高校の生徒のみなさん、ご指導いただきました飯窪先生、齋藤先生、ありがとうございました。

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