9月17日(金) 授業改善プロジェクトの一環として、芸術科の高橋国光教諭が研究授業を行いました。この日に向けて、授業改善プロジェクトのサポートメンバーを中心に授業案の検討を重ねてきました。また、CoREFメーリングリストに指導案を投稿し、東京大学の齋藤萌木先生から手厚くご指導いただきました。当日は、推進教員の森脇健二教諭、山根幸久教諭、教育指導課の清水峰子指導主事にご参加いただき、森脇先生の進行による事前事後研修を通じて、本校の教員が研修を行いました。

 授業は、ショスターコヴィチの交響曲を鑑賞し、作品に込められた作曲者の思いを考えるというものでした。前時に抱いた感想が、エキスパート・ジグソー活動・クロストークといった一連の活動を経て、確実に深まっていく様子が見られました。2年2組音楽選択の生徒たちは、はじめはやや緊張ぎみでしたが、授業が進むにつれて、お互いの考えを共有しながら考えを深め、いきいきと活動していました。

 事後協議では、生徒の学びの事実に基づき、どのように授業デザインを改善すればよいかという視点から、活発に意見交換が行われました。学習課題の設定を工夫し、ジグソー活動における生徒の葛藤を引き起こしたいという高橋教諭の意欲的なチャレンジがあったからこそ、参加者それぞれにとって非常に有意義な学びの機会になったと感じています。   

 ご指導いただいた清水先生・森脇先生・山根先生ありがとうございました。

 

<授業者のふりかえり>

 9月17日(金)に音楽Ⅱの研究授業を行いました。交響曲という、具体的な歌詞やタイトルなどを持たない音楽に、生徒が全力で向き合い、曲に込められたメッセージを紐解こうとする姿に、私も学ばせていただきました。今回、この機会をいただいたことを誠に感謝しております。ありがとうございました。

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